あのお馴染みの螺旋階段を降りると…ギャラリーです。
入って左手に『詩とメルヘン・花展』の作品が見えます。

隣には、『花電車』にプリントされた花の絵もあります。
『メコノプシス・ベトニキフォリア』という目眩がしそうな名前の花は、通称『ヒマラヤの青いケシ』です。

時計回りに移動です＠左手には、案内状の作品『雪風の詩』が見えます。
私が生きている事そのままが作品になった、世界たちです。

いつも、作品について色々とご質問を受けます。
誤解も多いので、できる限り言葉での「説明」は避けたいのですが…。
難しいですね。

まるで、外国のようだというご感想が多いのですが…。
私はいつも、東京を外国のように感じています。
逆に東京の人から見れば、私の住環境はある意味で外国なのかもしれません。

小品の並ぶ壁面に来ました。
人気のハリネズミ君がいます。
嫁入り(婿入り？)していきました。

今回、新規で作っていただいた額がとても素晴らしかったです。
馬子にも何とやら…ですね(笑)

右端の六角形の額は、ベースは既製額で、私が手を加えました。
六角形の額を見つけて、面白かったので、やってみました。

複製画と『詩とメルヘン・花展 詩画集』が見えます。
今回もフィンランドのチョコレートがあったり、お初の『サルミアッキ』があったりしたのでした。
では、これにて個展ツアー2008は終了ですm(＿＿)m